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メンズファッションの月額レンタルサービスは便利でお得なのかを検証してみたお話

私は現在、メンズファッションの月額レンタルサービスleeap「リープ」を利用しています。

goriragao.hatenablog.com

私が利用している理由は、プロに服を選んでもらえるとか、買う手間が省けるとか、目新しいサービスだからとかいろいろあるのですが、1番の理由は「お得そうだから!」なんですよね。

 

そして、利用から3カ月のある日、ふと思いました。
「お得そうだから」って利用しているけれど、本当にお得なの・・・?

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www.bci.co.jp

レンタルファッションの先駆けである、エアークローゼットは、お得感と便利さが話題を集め、設立から1年半で会員数が75,000人を超えたそうです。

ファッションレンタルのメリットとデメリット

現在も利用者が順調に増え続けているようですが、「便利でお得な」レンタルファッションは本当にベストな選択肢でしょうか。
メンズファッションの月額レンタルサービスのleeap「リープ」を3カ月利用してみてのメリットやデメリットを検証してみます。

ファッションレンタルの良いところは、自分で服を買うのと比べて購入費や購入にかける時間がなく、コーデを考えるのもプロに丸投げできるところです。
そして気に入った服は定価より安く買い取ることも可能です。自分の手持ちの服や小物とのあわせやすさ、着まわしやすさなどを確認してから買えるので、タンスの肥やしになることもないはずです。

反対に、使っていて不便だなと思ったところは、月に1回しかレンタルできない(料金プランなどにもよりますが)ので、実際に届いた洋服が気に入らなくても来月にならなくては交換が出来ません。そして、レンタルできるのはトップスとボトムのみ。1番お金のかかるジャケットなどはレンタルできません。(2016年8月時点)
また、「リープ」の指定配送業者が佐川急便で、コンビニ受領や発送に対応していないため、一人暮らしの方でブラック企業にお勤めの方は受け取りなどに苦労されるかもしれません。

<ファッションレンタルの3つのメリット>
①服の購入に掛かる時間を短縮
②希望や要点を伝えておけばプロがコーデ考えてくれる
③実際に着てみて気に入ったら、定価より安く購入できる

<ファッションレンタルの3つのデメリット>
①月に決まった回数しかレンタルできない
②自分の望んだコーデと実際に来たコーデとのズレがある
③アウターや帽子、靴など小物系はレンタルできない

人によって、若干変わるかも知れませんが、私が利用してみて実際に感じたファッションレンタルのメリット・デメリットは上記のような感じでした。

 

ファッションレンタルのコスパ

では、実際にお得なのかどうか。どの程度お得なのかを検証してみましょう。

メンズファッションの月額レンタルサービスleeap「リープ」は、2つのレンタルプランがあります。

・ベーシックプラン 月額7,800円
・プレミアム 月額12,700

ベーシックプランでは1カ月に1度レンタルができます。レンタルできる服の数はトップスが3着、ボトムが2着。
とりあえず、これがお得なのかを検証してみたいと思います。

まず、そもそも論で月に7,800円も服にかけないって人には損です。オールユニクロしまむらで構わない!下着はドンキや100均!ってスタンスの人にとっては間違いなく損です。断言します。

逆にビームスやアローズなどのメジャーなセレクトショップなどで毎月7,800円以上をコンスタントに買い物をする人にはお得かもしれません。

では、特に激安に拘ってる訳でもなく、コンスタントにブランド服を買う習慣がない人にとってはどうでしょうか。

ベーシックプランの月額7,800円。税込みで月8,424円、年間にして101,018円。
・・・そもそも、みんな衣類に年間10万円も使っているかな?と思ったので、20代男性が衣類にいくら使っているのかを調べてみました。

 

20代独身、生活費の平均は?どれくらいが普通?enechange.jp

 

上記のサイトの調査だと、20代の男性は月平均11,651円を洋服にかけていることになります。
これを年に換算すると、年間139,812円を洋服にかけていることになりますね。

ファッションレンタルの年間利用金額と単純に比較すると、

139,812円-101,018円=32,724円

となり、単純比較だと約3万程度ファッションレンタルのほうが平均よりお得だということになります。

ですが、ファッションレンタルで貸し出してくれるものは先にも書いたように、トップスとボトムのみです。
アウターや靴、下着などは当然別で買わなくてはなりません。

下着(ここでは肌着、パンツ、靴下とします)をそれぞれ半年に3着ずつ、年間で6着ずつ買うとします。
下着類はすべてユニクロで揃えるとして、肌着とするエアリズムが1着790円、トランクスが495円、靴下が330円。合計が1,615円。これを年間6着購入したと仮定して、年間の下着類にかける金額は9,690円という事になりました。

次はアウター類です。春秋冬にそれぞれ1着ずつ購入します。(おしゃれな人はきっともっと購入されるのでしょうが…)
アウターですからね、ワンランク、ツーランクくらい上のブランドで購入したとしましょう。
ここでは私の好きなグリーンレーベルリラクシングで購入したと仮定します。

 

春はニットを購入します。

約10,000円

 

秋はジャケットを購入しましょうかね。 

 約18,000円

 

冬はダウンジャケットを購入したとします。

store.united-arrows.co.jp

約30,000円

合計で約60,000円


そして靴は年に2足、フォーマルなものとカジュアルなものを買うとします。

フォーマルなほうが約30,000円
カジュアルなほうが約15,000円

合計で約45,000円となりました。

さて、これでオールシーズン必要最低限の衣類がそろったのではないでしょうか。
それぞれの項目を足してみましょう。

下着類・・・9,690円
アウター類・・・60,000円
靴・・・45,000円

3種合計・・・114,690円
これをひと月当たりにすると9,558円

あれ?もうこれだけで20代独身男性の平均とほとんど変わらないのだけれど。。。
結果が見えてきてしまいましたが、とりあえず最後まで計算して見ましょう。

リープのベーシックプランと上記の3種のひと月当たりの金額を足すとこうなります。

7,800円+9,558円=17,358円

つまり、ファッションレンタルを利用している場合の被服費はレンタル費用とその他もろもろも含めると1カ月当たり17,358円、年にして208,296円を使っていることになります。

上記サイトの20代独身男性の平均の被服費より、1カ月当たり約5,700円高いことがわかりました。

 

結局、ファッションレンタルはお得じゃない?

長々と計算した結果、ファッションレンタルを利用すると、被服費が平均より5,700円高くなることがわかりました。

リープのベーシックプランは月に1度のレンタル、それもトップスとボトムスだけしかできません。
女性向けのファッションレンタルサービス「エアークローゼット」や「メチャカリ」などは借り放題で小物系やアクセサリーも借りれられるので間違いなくお得でしょうが、
男性向け向けファッションレンタルサービスはどうしても割高感が否めません。
(リープでもプレミアムプランなら借り放題にすることは出来ますが、月額10,000円以上も掛かります。)

週末にしか、私服を着て外出しない人には無駄な支出を増やすだけなのかもしれません。

 

ファッションレンタルはどんな人にオススメか?

普段から私服をよく着る人、職場が私服勤務だとか大学生なんかにはオススメです。

月に5着服を買うより安く、着まわしやすい服とコーデプランが手に入ります。


また、週末にしか私服を着ない人でも、週末合コンの予定や人と会う約束がある時に利用をして、特に予定のない月は休会するなんて使い方もありかもしれません。
それに、プロのスタイリストにLINEで洋服に関しての相談ができるというのもファッションレンタルの大きなメリットではないでしょうか。

今後、男性向けファッションレンタルが、もっと割安になってサービスも充実するようになったら、間違いなく流行るサービスだと思います。

毎朝、服に迷わない

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