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ローグ・ワンを観てきた感想とK-2SOがイケメンだよねってお話(ネタバレなし)

話題モノにには弱いミーハーな私です。ごきげんよう。

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ネタバレやレビューなどは他の方が行っていますので、私はストーリーのネタバレにならない程度のテキトーな感想を書いておきます。

 

3D酔いしやすい人は確実に酔う

3D酔いしやすい人は3Dでみたらダメな映画ですね、これ。間違いなく酔いますよ。

というのも、宇宙での艦対戦シーンがあるのですが、もう3Dじゃなくてもちょっと気持ち悪くなるくらいぐるんぐるん動き回ります。ていうか、私は酔いました2Dなのに..私はスペースパイロットにはなれなさそうね…

 

ローグワンの超々あらいあらすじをいいますと、エピソード4の直前、デススターの設計図を手に入れるお話です。

デススター、よくアニメなどでもパロられてるあれです。よく「あんなでかい図体なのに弱点なんか作るなよ」って突っこまれるあれです。

スター・ウォーズ ブラックシリーズ ダイキャストビークル デス・スター

いやぁ、あの弱点が実は意図して作られたものだったとはビックリですね。

他の作品で、スピンオフにて本編のガバ設定を埋めた作品はあるのでしょうか?この手法はスピンオフ作品による、本編のガバガバ設定を回収できると言う前例になった気がします。後付けバンザイ!

 

そんな後付け作品なローグワンの見所は2つあります。(2つしかないっていうのはナイショだ)

1つ目がK-2SOというちょっとラピュタにでてきそうな警備ドロイドがでてくるのですが、このK-2SOが超イケメン!

アート・オブ・ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

顔がイケメンって訳ではないんですけどね、あ、でも一応、背も高いし、胸板も厚いよ!

K-2SOの行動や台詞がイケメンなんですよね~、特に主人公であるジンに対しては一層そういう風に感じてしまう。。。異種間カプの予感がしますよ。

具体的にいうとネタバレになるのでまぁ、K-2SOというドロイドがイケメンということだけ覚えて注目してみてください。

 

2つ目にいつも通りダースベイダーが登場するのですが、今までで一番ラスボス感ただようベイダー卿だったのではと思います!カイロ・レンの小物っぷり演出とは扱いにエライ差がある。レンかわいそう。。。

スター・ウォーズ カイロ・レン 1/12スケール プラモデル

特にラストのダースベイダーの登場の仕方はかっこよすぎ!あんなのと出くわしたら、「つんだ\(^o^)/」ってなるわ。絶望感ハンパない。

 

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー  オリジナル・サウンドトラック

あとは、アヒル口がかわいい主人公のジンを始めとした魅力的な登場人物と、スターウォーズシリーズといったら!なあのキャラも出てくるし、スターウォーズファンの方は楽しめる作品だと思います。

このローグワンは1作品完結モノ、エピソード化はしませんし、既存のエピソードを知らない方も楽しめるように作られているとのことですが、スターウォーズファンなら知ってて当たり前な単語については一切説明がありません。(フォースやジェダイについてとか、帝国軍と反乱同盟軍との関係など)

なので、スターウォーズについて何も知らないって人と観に行くのはあまりオススメできないかなぁ。。。

ストーリーもスターウォーズファンでもちょっとう~んと思う内容ですしね。。。K-2SOのイケメンっぷりとダースベイダーのラスボス感を楽しむキャラもの映画として観るのがオススメです。あとジンのアヒル口