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株式会社25のキャッシュバック手続きに悪意を感じたお話

昨年の4月にアパートへの引越しに伴って、インターネットを契約したんですよね。

家にいる時も基本的にスマホやタブレット経由でネットサーフィンをしているんですが、やっぱり光回線があったほうがなにかと安心。

そこからWi-Fi飛ばしてWi-Fi経由でスマホを使えばさらに通信量的に安心。

というわけで、価格ドットコムでキャッシュバックランキング1位だった株式会社25という代理店経由でauひかりを契約しました。

さて、このキャッシュバックがすごい悪意を感じるものだったのでちょっと書き残しておこうと思います。

プロバイダをキャッシュバックの価格で決めようと検討している方への参考になれば幸いです。

 

キャッシュバックに申し込めるのが10ヶ月後

普通、キャッシュバックって契約したらすぐに欲しいじゃないですかぁー?

でも、株式会社25のキャッシュバックは10ヶ月後。

契約してキャッシュバック貰ったらすぐに解約!って人が出ない様にする為の仕組みなのかも知れないけれど、ちょっと期間が長すぎませんかねぇ。。。

キャッシュバックの手順書的なものは契約後すぐに送ってくれます。

そこにはキャッシュバックの申し込みに必要な「ID」や「申込サイトURL」などが記されていて、「申込月から10ヶ月後に下記申込サイトにアクセスして下さい」という旨の文書も同封されています。

10ヶ月後に必要になるものを先に渡される事にあわよくば失くせという悪意を感じますが、まぁくれないよりはマシですかね。

ちなみに、これ10ヶ月後ならいつでもいいんでしょ?とか思ってると違います。

10ヶ月後の11ヶ月目しかキャッシュバックの申し込みを受け付けてくれません。

もちろん、その注意文章も上記の文書にしっかり記載されてますので知らなかったーは通用しません。

なんか、あわよくば忘れて申し込みしそこねろ!って魂胆がみえて、ここにも悪意を感じます。。。

 

10ヶ月後に思い出しても油断出来ない

忘れん坊さんな私は、iPhone先輩に憶えておいて貰ったおかげで10ヶ月後にキャッシュバックの事を思い出す事ができました。

そう、株式会社25からは一切通知は来ないんです。

あわよくば忘れろ。

そう言われてる気がしてなりません。

iPhone先輩のおかげで、思い出した私は10ヶ月前に貰った書類に記載されているキャッシュバックサイトへアクセス。

そこで必要事項を記入すると、申込書類とプロバイダを解約していない事を証明する為の直近のプロバイダ利用明細書を送れといってきます。

きょうび、利用明細書なんて紙媒体で貰ってない私はコンビニのネットプリントで印刷する羽目に。めんどくさ。

ワザとめんどくさくして、あわよくば申し込みそこねろという悪意を感じる…

しかも、送付先が福井県。

都内から送付して、なんか書類不備があった場合、確実に一往復のやりとりに一週間はとられる。。。悪意を感じる…

しかも、申し込み書には「書類不備によって11ヶ月目を過ぎた場合、申込不可になります」と明記。悪意しか感じない…

書類不備で期限が過ぎるのを恐れた私は、クロネコを利用して翌日には届く様にしました。

クロネコホントに神。ありがとう。ブラックそうだけど。。。

 

そんなこんなで、書類不備はなく、一発で申込が受理されました。

申込が受理されるとキャッシュバックを受け取る口座を指定するサイトへのURLリンクがついたメールが送られてきて、そこで口座を指定してやっと金が受け取れるという具合です。

っていうか、ここまで申込書送れとか明細書送れとか散々紙媒体ベースのやりとりさせといてここはメールって…いいんだけどね…

最初から電子媒体でやりとりさせてくれないところに悪意を感じる…

 

と、私の器が小さいのか最後まで悪意を感じるキャッシュバックキャンペーンでした。

他の会社も似たり寄ったりなんですかね。 

悪意 (講談社文庫)

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