顔はゴリラっぽいし、

アラサー、独身、転職2回の人が日常で思ったことを書いています。

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TACの簿記3級のテキストが優秀すぎるってお話

「あ、ここ直前予想でてたところだ」

去る6月11日、簿記3級試験がありました。

私は、4月末から資格学校のTACに通い11月の簿記2級試験に向けて勉強しています。

簿記2級を取る前の梅雨払いと思い、2ヶ月にも満たない勉強期間でしたが簿記3級を受けてみることにしました。

そして、今回の試験を自己採点した結果、合格点に達することが出来たので、これから短期間で簿記3級を取得しなければならない方への役に少しでも立てればと思い、勉強法を書き記します。

※無事に合格しました(6/30追記)

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TACのスッキリわかるシリーズがわかりやすい

  実は私、TACに通う1年ほど前に独学で簿記3級を取得しようともがいていた時期がありました。

その時はネットの評判や、Amazonの評価で選んだテキストで勉強していました。

選んだテキストはこれです。

日商簿記3級 合格これ1冊 第2版

日商簿記3級 合格これ1冊 第2版

 

簿記3級の試験範囲全体を抑え、かつ模擬試験も付いてくるので、コスパはいいのですが、これが、すごいわかりにくい。

精算表の説明とか、なぜその位置に修正仕訳を書くのか、なぜその科目は損益計算書なのか、貸借対照表なのか、などの説明がざっくりとしかなく、とにかくこれはこういうものなんだという暗記に頼る勉強法になってしまいます。

 

 その点、TACに通って最初に感動した事はテキスト、問題集のわかりやすさでした。

TACに通えば当然講座の教科書もTACが出版している教科書&問題集を配られるのですが、これがすごいわかりやすいんです。

どういう根拠で仕訳のどっち側に書くかなどをしっかりと説明してくれるため、スッと理解することができます。

 

TACで配られるのはスッキリわかるシリーズ

スッキリわかる 日商簿記3級 第8版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

スッキリわかる 日商簿記3級 第8版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

 

 TACの授業では基本的に、教科書を進めていき、復習、自習で問題集を進めておいてねというか感じでテキストを使い分けています。

TACの3級勉強法を紹介しましょう。

 

TACの簿記3級の授業はハイペース。でも理解しやすい

先ほど、紹介したスッキリわかるシリーズのテキストは19のテーマに分かれています。

TACではこの19のテーマに対して、10回の授業(1回2時間45分)で内容を理解していくスケジュールとなっています。

重要なテーマはみっちりしっかりと時間を割き、そうでもないテーマはパパッと読み飛ばしていき、とりあえずテキストの内容を網羅する流れです。

ですので、授業は結構なハイペースとなります。

授業では考え方や解説、解法などがメインとなり、重要なところは実際に問題を解くという、とにかく徹底して理解することを重視しています。

授業で問題を解く事もありますが、数はこなさないので、基本的には問題集を使って、お家で復習してきてねというスタイルです。

なので、一回の授業で2〜3テーマ進んだ時は自習しなければならない量がハンパありません。

ズボラかつ勉強癖のない私はこの時点で泣きべそ。

それでも、TACに通って良かったと思います。

 

TACの簿記3級の授業では、重要なテクニックが身につきます

なぜなら、TACの授業では様々なテクニックを教えてくれます。

原価計算仕訳の

(仕入)(繰越商品)

(繰越商品)(仕入)

の暗記の仕方しいーくりくりしいーの呪文や、精算表を少しでも早く完成させるための科目名省略テクニックなど、初めて簿記を勉強する人には本当にためになるテクニックを教えてくれます。

特に、このしいーくりくりしいーの呪文には実際の試験でも助けられました。

この他にも色々なテクニックや考え方を教えてくれるので、独学で不安を覚える方は通学を検討してみてはいかがでしょうか。

 

なんか、ここまで書いてきてあれですが、TACの回し者みたいな内容になってきちゃいましたね…

簿記3級試験前にはTACの直前予想

それでも気にせず続けます。

 

試験前に使用した模擬テストがこれです。

所謂、模擬テスト。

第146回をあてる TAC直前予想 日商簿記3級

第146回をあてる TAC直前予想 日商簿記3級

 

 これは、授業料には含まれていないので自費で購入(授業料事態自費ですが…)しました。

簿記講座の担任は「簿記3級レベルなら、ひたすらテキストとトレーニングを進めていけば、模擬テストなんて必要ありません」とか有難い言葉を残してくれやがりましたが、結論から言うと、模擬テストやった方が良い。の一言に尽きます。

 

TACの直前予想をやった方が良い3つの理由

なんか、まとめサイトみたいな見出しになってしまいましたが…

直前予想問題をやった方が良い理由は以下の通りです。

 

  1. 意外と時間配分が難しいことに気がつかせてくれる
  2. スキマ時間にピッタリ!スマホでも使える仕訳問題カードがついてくる
  3. 本当に出題問題をあてやがる…!

 

1に関しては別にTACの直前予想テストじゃなくてもいいんですが、とにかくいざ、試験問題を解いてみると、一問一問にじっくりゆっくりとしていられないことに気がつくと思います。

TOEICで言うとパート5のように問題文を読んだらすぐ解答に取り掛かる。それくらいのペースで挑まないと見返す時間はおろか、全て解ききることすら難しいです。

 

2はTACのあてる直前予想には、仕訳問題カードが付録で付いてきます。

要は単語帳のように、表に問題、裏にその問題の解答が記されているやつですね。

TACのあてる直前予想では、なんとこの仕訳問題カードをスマホでも使えるよう、購入者にはwebで配布しているのです。

これは試験前にはすごい助かります。

だって、スマホさえあれば、通勤の電車やトイレで踏ん張りながら仕訳問題をひたすら解くことが出来るんですよ。

試験前のスキマ時間を仕訳に費やすことで確実に試験の仕訳も早くなります。

 

3は偶然かも知れませんが、本当に今回の試験問題をあてやがりました。(取引に関係する補助簿に丸をつける問題)

試験会場にいく前に、読み返していたところが実際の試験にも出題され「あ、これ赤ペ…TACで出た奴だ!」ともなりました。

いや〜、こんなラッキースケベみたいなことがあるんですね〜

ありがたや〜

 

これから簿記3級取得を独学で目指す方へ

まずは、1ヶ月でテキストと問題集を交互に進めて試験範囲を網羅します。

試験1週間前まではひたすら、仕訳問題、試算表、精算表問題、所謂試験にも出題される傾向の強い1.3.5問目の配点が高い問題を重点的に解いていきます。

そして1週間前には模擬試験を解き、時間配分を肌感覚で身につけらと同時に、間違えた問題を中心に復習をします。

 

私の場合、初めの1ヶ月の部分は独学ではなく、TACでの授業でしたが、それ以降は殆ど上記のやり方で、合格点を取れるようまでになりました。

 

簿記3級の資格が取れれば良い、と割り切るのであればこのような勉強法で独学する方が圧倒的にコスパが優勝です。 

 

ただ、簿記2級を目指す場合はやはり独学よりしっかりと基礎を身につけるためにもTACなどの資格学校などに通った方が良いかも知れませんね。

 

世間では、簿記3級取得は簡単だと言う風潮がありますが、実際には簿記3級の試験は合格率が20%台のときもあります。

勉強計画、教材選びは慎重に。