ランニング用ボトルポーチYURENIKUI(ユレニクイ)を買ったお話
ランニング時に聴いている小松未可子さんのラジオ番組「小松未可子のリッスン2-3」が終わってしまって悲しい私です、ごきげんよう。
お正月に71kgを突破した自分の体重に恐怖を覚え、こりゃイカンと朝ランを始めたのですが、これが予想外に三日坊主にならず3ヶ月も続けることができました。
平日の朝は時間もないので3〜5km、土日は5〜10kmと特に厳しいノルマも課さずに、「距離が短くてもいいから長い期間続けよう」をモットーになんとか続けてこれました。
3ヶ月走った成果
3ヶ月目にして、ようやく月間走行距離が100kmを突破。
やったぜ。
体重は71kg→66〜67kgをいったりきたりする程度まで減量できました。
(平日は軽いカロリー制限や筋トレをしているので純粋にランニングだけの効果で痩せたとは言えませんが)
水分補給とポケットに問題
平日は3〜5kmしか走らないから別に水なんかなくても気にならないんですが、週末は10km走るときもあるため、水分補給をしないとキツいですね。
特に3月以降は気温も暖かくなってきたので脱水症状が怖いです。
でも、ペットボトル握ったまま走るのも嫌だな、って思ってまして。
たまにリレーのバトンみたいに手で持って走ってる人をみますが、片腕だけ疲れたり、腕振りの振動で飲み物シェイクされちゃいそうで辛そうなんですよね。
もう一つ怖いのが、落し物。
冬はウィンドブレーカーのジッパー付きポケットに家の鍵やiPhoneをしまっておいたので安心して走れていたのですが、今の時期はユニクロのスポーツウェアがメインのウェア。
軽装で涼しいのですが、当然ポケットにジッパーなんて付いていないので落としそうで怖い。
この2つの懸念事項を解決するには、どうしたもんかとグーグル先生に相談してみたところ、さすが先生!
最適解をくれましたよ!
YURENIKUI(ユレニクイ)を購入
はい、というわけで買いましたよ!YURENIKUI!
納品書と一緒に手書きのメッセージカードも!
このご時世に手書きのメッセージカードって、温もりを感じますね!
公式ホームページがこちらYURENIKUI
私が買ったのはYURENIKUIのスタンダードモデル
全体画像撮り忘れたので、amazonのリンクを貼ってますが、私は公式HPのショップで購入しました。
というのも、ちょうど公式HPで古いモデルの処分セールをやっていたためです。
配送に2日程度掛かりましたが、かなり定価より安く買えました。
amazonでも公式出店していますので、急いで欲しい、公式HPみてもセールがやっていなかったという方は、定価は同じなので当日お急ぎ便に対応しているamazonで購入するのもありだと思います。
(amazonで購入する場合、出品者がRUN-WALK Styleになっているか確認して購入した方が良いです。それ以外はおそらく転売業者です)
YURENIKUIのスタンダードモデルは前と後ろ両方に収納スペースがあり、装着してみるとこんな感じ。
まえ
前のポケットは土屋鞄で買った折り畳み財布が余裕で入ります。
うしろ
うしろはペットボトルホルダーとメッシュポケット。
ペットボトルホルダーは普通の500mlペットボトルくらいの太さなら問題なく入る大きさ。
メッシュポケットはiPhone7が斜めにして入る大きさで、ゴムがきいて伸縮するので、多少ポケットからはみ出てもランニング中に飛び出て落ちてしまうなんてこともありません。
メッシュポケットの内側にもジッパー付きの小さいポケットがあります。
YURENIKUIの感想とか良い点・悪い点
良い点は名前の通りユレニクイところです。
上記の写真の状態、500mlペットボトルとスマホをメッシュポケットに入れた状態で10kmランに行ってみましたが、ペットボトルが暴れたりしないので、中身がシェイクされたり、泡立ったドリンクを飲むこともありませんでした。
メッシュポケットに入れていたiPhone7もしっかりホールドされていましたので落ちたりしません。
YURENIKUI自体が結構キツめに腰に巻きついているのでペットボトルやスマホの重さや揺れを感じることもなく、何も持たずに走っている感覚に近く、非常に走りやすいです。
あと、これは左利きの人限定ですが、サウスポーモデルがあるのも地味に嬉しいポイントです。
悪い点は洗濯できないと言うとこです。
その気になればできるのでしょうし、実際やっている方のブログも拝見しましたが、購入時についてくる取説的なものには「洗濯機には入れないでください」と記載されています。
腰(というかお腹)にピッタリ密着するので汗は確実に吸い、大なり小なり濡れます。
私は今のところ、使用後は天日干しにして乾かし、ファブリーズをするという手段を取っていますがこれはこれで紫外線とかで数年したらダメになりそう…
結局、そんな高いものじゃないし、2〜3年で買い替えるという心構えが必要かも知れません。
おまけ
YURENIKUIは結果的には購入して満足なペットボトルホルダーでした。
購入したら、おまけでペットボトルキャップが付いてきました。
これをつければ、いちいちキャップを回さずに飲めるようになるので地味に便利アイテム。
購入時のお手紙やサウスポーモデル、キャップのおまけなど、使う人に寄り添ったうれしいサービスと快適なボトルポーチYURENIKUI。
そんなお話でした。